3月13日以降のマスク着用について
令和5年2月10日に厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部発事務連絡「マスク着用の考え方の見直し等について (令和5年3月13日以降の取扱い)」が発出されました。
この事務連絡では「マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とすること」が原則とされました。
一方で、高齢者や妊婦等重症化リスクの高い者への感染を防ぐため、マスク着用が効果的な下記の場面では、マスクの着用を推奨することとして、「医療機関受診時」が挙げられています。また、「医療機関や高齢者施設等における対応」として、医療機関や高齢者施設等の従事者については、勤務中のマスクの着用を推奨することと定められています。
以上に基づき、宮崎産婦人科では3月13日以降も勤務中の職員のマスク着用、受診される患者様のマスクの着用を原則といたしますので、引き続きご協力をお願い申し上げます。